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人文書売り場における「プロレス」的エッセイたち 紀伊國屋書店員さんおすすめの本|じんぶん堂
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人文書売り場における「プロレス」的エッセイたち 紀伊國屋書店員さんおすすめの本|じんぶん堂
記事:じんぶん堂企画室 書籍情報はこちら 本屋には、立地や客層により「売れるジャンル」というものが... 記事:じんぶん堂企画室 書籍情報はこちら 本屋には、立地や客層により「売れるジャンル」というものがある。 新宿本店でよく売れている(と私が思っている)のは「映画」、「ヤクザ」、「プロレス」の本だ。前の2つは新宿という立地から、売れる理由がある程度想像がつくのだが、「プロレス」がどうして売れるのかはよくわからない(近くにプロレス会場やプロレス居酒屋があるからなのだろうか)。理由を考え続けているうち、自分が担当している人文書売場にも「プロレス」に関する本がいくつかあることに気づいた。 そもそも人文学は人間について研究する学問なので、人間の文化のひとつである「プロレス」に関する人文書があっても不思議ではないのだが、「プロレス」をメインテーマにした本は(たとえ学者による専門書であっても)「プロレスの本」としてスポーツ・格闘技のコーナーに陳列している。人文書売場にあるのは「プロレス」の関連本ではある