エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本の「入管問題」の淵源を探るために―貴堂嘉之さん評『出入国管理の社会史』|じんぶん堂
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本の「入管問題」の淵源を探るために―貴堂嘉之さん評『出入国管理の社会史』|じんぶん堂
記事:明石書店 李英美『出入国管理の社会史—戦後日本の「境界」管理』(明石書店、2023年) 書籍情報は... 記事:明石書店 李英美『出入国管理の社会史—戦後日本の「境界」管理』(明石書店、2023年) 書籍情報はこちら 日本の「入管問題」の淵源を理解するのに最良の歴史書が刊行されたので、その魅力を紹介させてもらいたいと思います。私は著者の李英美さんの指導に短期間とはいえ関わった者なので、専門家がどう評価するのかを見守る立場であって、自身で書評をする立場にはないのですが、今回ばかりは本書をみなさんにどうしても手にとってもらいたいので、紹介文を書くことをお許しいただきたい。 誰がいつ、こんないびつな制度を作ったのか 2023年6月9日に、「出入国管理及び難民認定法」(入管法)の改正案が参議院本会議で可決・成立しました。二年前の2021年2月にもほぼ同じ内容の入管法改正案が提出されましたが、その際には法案提出の一ヶ月後に名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性ウィシュマさんが亡くなる事件があった影響