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『七都市物語(3) (ヤンマガKCスペシャル)』(田中芳樹)の感想(1レビュー) - ブクログ
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ポルタ・ニグレ終幕とペルー海峡攻防戦。 エゴン・ラウドルップの夢の終わりの3巻。 ペルー海峡攻防戦で... ポルタ・ニグレ終幕とペルー海峡攻防戦。 エゴン・ラウドルップの夢の終わりの3巻。 ペルー海峡攻防戦での連合軍の内輪もめ。結局のところ、無私に徹する、自己犠牲の極みなんてことはできないもので。大義名分は、欲望を隠すための風呂敷でしかないのだなぁ、としみじみ。この戦いでAAA、ギルフォード、クルガンたちの偽悪ぶりが、作者の風味が存分に出ていると思います。 それでも、口に出すことのできる彼らはまだマシなほうで。一番かわいそうなのは、彼らの対比とされた部隊司令官だったりするよなぁ。きっと、その中にもAAAたちと同じように感じている人間も多くいただろうに。立場や実績、そして個人の性格によって任務に忠実であることを選ぶしかなかったんだろうなぁ、と無駄に感情移入してしまう。 勇気で戦車が動かないことぐらい、誰だって知ってるさ。でも、言うしかないだろう。こんな状況じゃあさあ。 っていうのを飲み込んでいる、