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精神科医のケイレブは自分の患者が自殺したことを不審に思い独自に捜査を始める。 一方、事件を担当する... 精神科医のケイレブは自分の患者が自殺したことを不審に思い独自に捜査を始める。 一方、事件を担当する刑事シネスはケイレブを第一容疑者と考えていた。 うわああああ。やられた。 このタイトルでこの表紙で、しかもマリス・ドメスティック・コンテスト最優秀賞ときたら、期待する方向は真逆。 これ、全くコージーじゃないよ。むしろハードボイルド。 作品としての出来は悪くないし、人間を深く掘り下げて行く描写はいい。しかもケイレブは表面のみを描くことで内面を影のように浮きだたせ、一方シネスは何から何まで隠すことなく披露する描写の対立も面白い。 でも、期待したのはそこじゃないんだよなぁ。 先入観を持った自分が悪いのは承知の上で、もう少しどうにか…。
2012/05/06 リンク