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『釜ヶ崎から: 貧困と野宿の日本 (ちくま文庫)』(生田武志)の感想(12レビュー) - ブクログ
西成という言い方の方が慣れていて、釜ヶ崎という呼び名自体初めて聞きました。ドヤ街というと東京の山... 西成という言い方の方が慣れていて、釜ヶ崎という呼び名自体初めて聞きました。ドヤ街というと東京の山谷がとても有名です。どちらかというと自己責任でドヤ街で日雇いの仕事じ従事しているというイメージを持っていました。なので貧困に関する本を色々読みながらも日雇い労働従事者は省いて考えていたかもしれません。 筆者は大学を出てから30年、釜ヶ崎で日雇い労働者として働きながら、支援団体メンバーとしてこの地域に関わってきた経験を、この本に注ぎ込んでいます。その為客観的な視点よりも主観的なエッセンスが特盛です。 野宿者(路上生活者)が怠け者だから路上で暮らしているという思い込みを、この本を読むと崩されます。殆どの路上生活者は不況によって仕事が無くなり、空き缶集めや段ボール集めを一日10時間以上行って¥1,000程度の収入を得る。究極のワーキングプアという状態です。決して怠けている訳ではないのです。 野宿者に対
2016/01/07 リンク