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『暴力の人類史 上』(スティーブン・ピンカー)の感想(58レビュー) - ブクログ
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『暴力の人類史 上』(スティーブン・ピンカー)の感想(58レビュー) - ブクログ
マイクロソフトのビル・ゲイツ氏はその年1年で読んだ興味の引かれた本5冊を毎年発表しているが、本書... マイクロソフトのビル・ゲイツ氏はその年1年で読んだ興味の引かれた本5冊を毎年発表しているが、本書は「ここ10年読んだなかで最高」「『今年の』ではなく『永遠の一冊』」として絶賛している本である。 本書は、著者のスティーブン・ピンカー氏が「私たちは人類史上、最も平和な時を生きている」ということを数々の事実からがっちりと論じたガチガチの学術書である。 だが、学術書でありながらも読みやすい。 もはや辞書? としか見えないレベルの厚さであり、上下巻で1300ページ以上。 しかしながら、一度ページをめくればどこも非常に興味深い内容であり、どんどんと知的好奇心が刺激される。 まさに題名のとおり、本書は人類が歩んできた歴史の暴力の面に特化して論じられているのだ。 今の時代は、毎日の様に報道される無差別テロや殺人事件を見聞きすると、人類は以前より暴力事件が多くなっているのではないかと感じられる。 だが、今は