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『胃袋の近代―食と人びとの日常史―』(湯澤規子)の感想(8レビュー) - ブクログ
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『胃袋の近代―食と人びとの日常史―』(湯澤規子)の感想(8レビュー) - ブクログ
近世の縄暖簾から近代の大衆食堂へ--食と胃袋をめぐる社会と経済の変化を資料とデータを元に論じた一... 近世の縄暖簾から近代の大衆食堂へ--食と胃袋をめぐる社会と経済の変化を資料とデータを元に論じた一冊。とても面白かった。食の『産業化』はなるほどなぁと。 扱っているのは一膳飯屋、残飯屋、共同炊事、公設市場…といったものになり、対象となる胃袋は女工達や日雇いの人達、農村など、どちらかというと日々の暮らしでギリギリの、所謂底辺の人々の話を纏めているものになります。タイトルから「食の近代化で洋食のメニューが豊かになり、洋食店に牛鍋屋、こんなメニューやあんなメニューが…」みたいな方向性の内容を期待されるとかなり違いますのでご注意をw