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『China 2049 秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」 [Kindle]』(マイケル・ピルズベリー)の感想(11レビュー) - ブクログ
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『China 2049 秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」 [Kindle]』(マイケル・ピルズベリー)の感想(11レビュー) - ブクログ
トランプ政権が「なぜこれほど強硬な対中政策を展開するのか」を理解するのに適した一冊。原書の出版は2... トランプ政権が「なぜこれほど強硬な対中政策を展開するのか」を理解するのに適した一冊。原書の出版は2015年だが、2017年に発足した現政権の政策スタンスに非常に近いものを感じる。 トランプ大統領はなぜ関税をチラつかせて中国の「知財窃取」や「国営企業への補助金」「技術移転強要」「ファーウェイ」を厳しく取り締まろうとするのか。 それは覇権の地位を脅かされている現状に気付いたからで、この領域が中国の戦略の肝だからである。 中国を援助していればいつかは民主的な国家になる(日本のように)、と思い続けてきたが、結局30年経っても全然民主化しなかった。 言われてみればその通りで、10年後20年後の中国から今の共産党政権が消えている未来など誰も想像しないだろうし、そう思ってしまう時点でこれまでの民主化アプローチは破綻しているのかもしれない。 面白かったのは、米国が長年に渡ってこのような過ちを犯したのは、中