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『アイルランドモノ語り』栩木伸明(みすず書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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→紀伊國屋ウェブストアで購入 「だからアイルランドはおもしろい」 栩木伸明氏は、今、日本でもっとも元... →紀伊國屋ウェブストアで購入 「だからアイルランドはおもしろい」 栩木伸明氏は、今、日本でもっとも元気な外国文学者のひとりだろう。専門はアイルランド文学。筆者が最初に手に取ったのは『アイルランド現代詩は語る ― オルタナティブとしての声』(思潮社)という著作で、研究者の本といえばテクスト分析や批評理論の応用が主流の中、直接アイルランドに乗り込み、活躍中の詩人たちに次々に体当たりでぶつかっていくスタイルが新鮮だったのをおぼえている。 その後も栩木氏はキアラン・カーソン、ウィリアム・トレヴァー、コルム・トビーンなどの翻訳を精力的にこなす一方、持ち前の体当たり式で調査や研究の方もすすめてきた。本書もその成果のひとつである。ただ、体当たり式というと、やや屈強で、ラグビー部フォワード的な印象を与えるかもしれないが、栩木氏の美点は俊敏な突撃性を保ちつつも、決して強引にも、腕づくにも、頭でっかちにもなら