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『朝鮮植民地支配と言語』 三ツ井崇 (明石書店) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 ついこの間まで日本は日韓合邦時代に朝鮮語を禁止したとかハングルを抹殺しようと... →紀伊國屋書店で購入 ついこの間まで日本は日韓合邦時代に朝鮮語を禁止したとかハングルを抹殺しようとしたといった日本悪者論が横行していたが、『嫌韓流』のブームで日本が欧米の植民地ではありえない普通教育を実施し、しかも朝鮮語を必修科目としてハングルの普及に力をいれていたことが広く知られるようになった。またハングルの正書法が確立したのも日本統治時代のことで、それには朝鮮総督府が大きく係わっていた。もはやかつてのようなハングル抹殺論は通用しないところにきている。 韓国の歴史学界でも日本が朝鮮の自発的近代化をつぶしたとする植民地収奪論はかつての勢いを失い、日本支配の功罪を事実に即して冷静に見ていこうとする植民地近代化論が台頭してきている。 2006年に刊行された『解放前後史の再認識』(『大韓民国の物語』のもとになった論集)の巻末の座談会では次のような見直しが提起されている。 朝鮮語学会は植民地の期間
2012/12/04 リンク