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『江利子と絶対』本谷有希子著(講談社文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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『江利子と絶対』本谷有希子著(講談社文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「若いということは偉大なことなので」 本谷有希子。1979年生まれ、と聞いてめまい... →紀伊國屋書店で購入 「若いということは偉大なことなので」 本谷有希子。1979年生まれ、と聞いてめまいがしそうになった。若い。自分もいまの本谷と同じ年の頃、若いねえ、と言われて、若いのは俺のせいじゃないわい、と内心イラッとしたものだ。だから、若いなあ、なんて失礼な言い草なんだけど、つい、若いなあ、と言いたくなる。 本谷有希子の名を知ったのは、映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の原作者としてであった。映画がおもしろかったから原作も読んでみた。この作品は姉妹の壮絶なバトルを描いた小説だったが、闘争の末の、ぺんぺん草も生えないような、絶望の荒野の、いっそすがすがしい風情が、非常に新鮮に感じられた。 この人、自分好みの作家かもしれないと思って、デビュー作『江利子と絶対』も読んでみた。これもおもしろい。それなら、というので、『生きてるだけで、愛。』って、おまえはモーニング娘。か、と思うようなタ