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NHKラジオに初めて登場した時の村岡花子 | 「文藝春秋」写真資料部 | 文春写真館
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NHKラジオに初めて登場した時の村岡花子 | 「文藝春秋」写真資料部 | 文春写真館
NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の主人公村岡花子が、NHKラジオに初めて登場した時の一枚。昭和七... NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の主人公村岡花子が、NHKラジオに初めて登場した時の一枚。昭和七年(一九三二年)六月一日撮影。東京朝日新聞の「きょうの放送番組」の欄に午後六時二十分より、「コドモの新聞 村岡花子」の文字が見える。 〈番組が開始されると、日本各地の子供たちがラジオの前に陣取った。花子の柔らかな、それでいて張りのある口調は聴衆に親しまれた〉(「アンのゆりかご」村岡恵理著) 締めくくりの「それではごきげんよう! さようなら」というフレーズは、物真似が現れるほどの人気となった。村岡自身、日比谷公会堂の演芸会で、芸人が声帯模写をしているのを目撃している。 〈場内笑いの渦の中、顔は知られてはいないとは言え、恥ずかしさに真っ赤になって花子は慌てて逃げ帰った。その芸はよっぽど受けたのか、以後、ラジオの演芸番組でも度々、披露されていた〉(同前) こうして村岡は「ラジオのおばさん」として