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シャネルがナチスのスパイだった証拠とは? 『誰も知らなかったココ・シャネル』 (ハル・ヴォーン 著/赤根洋子 訳) | 寺尾 紗穂 | 書評
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シャネルがナチスのスパイだった証拠とは? 『誰も知らなかったココ・シャネル』 (ハル・ヴォーン 著/赤根洋子 訳) | 寺尾 紗穂 | 書評
2012.10.08書評 シャネルがナチスのスパイだった証拠とは? 文:寺尾 紗穂 『誰も知らなかったココ・シ... 2012.10.08書評 シャネルがナチスのスパイだった証拠とは? 文:寺尾 紗穂 『誰も知らなかったココ・シャネル』 (ハル・ヴォーン 著/赤根洋子 訳) 出典 : #週刊文春 1928年アメリカ生まれ。ノンフィクション作家。第二次大戦及び朝鮮戦争で軍務に従事した後、冷戦時代には国務省海外勤務員としてCIAの多くの作戦に関わった。後、ジャーナリストに転じ、『フランクリン・ローズヴェルトの十二使徒』他の著書がある。 文藝春秋 1995円(税込) 数年前、映画「シャネル&ストラヴィンスキー」を見た。そこに描かれた美しくリッチなココ・シャネルは、ストラヴィンスキーのパトロンであり誘惑者だった。貧しい生い立ちながらビジネスでも成功し、多くの恋をしたシャネルは、様々に脚色されて舞台や映画や本の中でとりあげられてきた。シャネルが、洗練されたセンスを持ち、そのスタイルのにじむ名言を多く残した、知的な女