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映画化の予定は? 大女優が不実な不倫相手の巨匠に怨み節 『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』 | BOOKウォッチ
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映画化の予定は? 大女優が不実な不倫相手の巨匠に怨み節 『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』 | BOOKウォッチ
デジタルの進化のおかげで、BSやCS、DVD、ネット動画と映像メディアが多様化し、いまでは過去の映画やテ... デジタルの進化のおかげで、BSやCS、DVD、ネット動画と映像メディアが多様化し、いまでは過去の映画やテレビドラマの名作を家庭で手軽に楽しめる。それに合わせるように、往年の名優たちがしばしばクローズアップされ、名作の時代を語ることが多くなっている。 本書『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』(筑摩書房)は、その美貌で、まさに一世を風靡し「日本映画の黄金時代」に数々の作品で主演した女優、有馬稲子が、巨匠と呼ばれた監督や共演者らとの秘めた関係までを含め、映画人生を語ったもの。それは「愛と残酷」に満ちたものだったというのだ。 4Kデジタルで美貌再現 デジタルメディアで見られるかつての映像作品は、最新の技術で修復され、公開時より鮮やかさが増しているようにみえる。今年2月に行われた「第68回ベルリン国際映画祭」のクラシック部門ではオープニングに、有馬が主演した「東京暮色」(小津安二郎監督、1957年公