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『西の魔女が死んだ』梨木香歩は、どんな本を読んできたのか。 『ここに物語が』 | BOOKウォッチ
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『西の魔女が死んだ』梨木香歩は、どんな本を読んできたのか。 『ここに物語が』 | BOOKウォッチ
読書というのは、選ぶ本もかける時間も感想も人それぞれ。だからこそ、読書体験はその人をまるまる映し... 読書というのは、選ぶ本もかける時間も感想も人それぞれ。だからこそ、読書体験はその人をまるまる映し出しているようで興味深い。 梨木香歩さんの著書『ここに物語が』(新潮社)は、梨木さんがこれまで読んできた本と物語をめぐるエッセイ集。 2002年から今年にかけて、新聞・雑誌などに掲載された書評やエッセイを収録。時代も国もテーマもさまざま、かつ膨大な冊数を取り上げている。 「どんな本をどんなふうに読んできたか。繰り返し出会い続け、何度もめぐりあう本は、その時々の自分を観察する記録でもある」 血肉になったリルケの言葉 ラインナップが多彩で迷うが、まずは「伝えたい一冊」から「『若き詩人への手紙 若き女性への手紙』――祈りの言葉のように」を紹介しよう。梨木さんの創作の原点が見えてくる。 「思春期の頃に影響を受けた書物というものは、その後のその人の生きる姿勢や価値観を決定し、もっと言えば、良くも悪くもまだ