経済学者の痴れ言を、不法行為判例から見返し、ｄｉｓる。 - buhikunの日記

ゴミ分別細分化とレジ袋撤廃運動の非合理性: 植草一秀の『知られざる真実』 このことにつき、ブクマで批判したが、字数的に至らないので、再論する。 普通にこれはひどいんだが。 経済学者のポジショントークとして、環境対策とそのリターンにつき、「メリットはありますか？」にならざるを得ない。 かかる思考を、「新自由主義的」とｄｉｓるのは容易だが。 この辺は、新自由主義の当否云々を争うなんて夢幻の大正期から表れている。 大阪アルカリ事件大判： The house of MUNEO (16) | von_yosukeyanの日記 | スラド 「結果予見可能性」と「結果回避可能性」につき。 「結果は予見しうるが、亜硫酸ガスを排出するのはしゃない。」 「200ｍくらいの煙突を作れば結果は回避できるかも知れんが、無理無理。」 「化学肥料をようけ作るのは『国益』に叶う」 「それに比べて、近所の農民が亜硫酸ガスで

[thesecret3]

それでもレジ袋廃止はあまりの効果の小ささゆえ地球温暖化とはまったく関係しないといっていい。

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植草は最終学歴こそ教授だが、経歴のほとんどは証券系エコノミスト。アカデミックな経済学者とひと括りにするべきではなかろう。

[kojitaken]

←植草一秀が。"経済学者のポジショントークとして、環境対策とそのリターンにつき、「メリットはありますか？」にならざるを得ない。 かかる思考を、「新自由主義的」とｄｉｓるのは容易だが。" 植草はネオリベ。