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トンネル工事の「ずり出し」を自動化、トンネル切羽付近の無人化を実現
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トンネル工事の「ずり出し」を自動化、トンネル切羽付近の無人化を実現
ずり出し自動化の機械構成は、自動ホイールローダ、遠隔バックホウ、ホッパーフィーダ(積込中継機)、... ずり出し自動化の機械構成は、自動ホイールローダ、遠隔バックホウ、ホッパーフィーダ(積込中継機)、遠隔操作室から成る。 作業手順は、発破によって切羽付近に飛散したずりを、自動ホイールローダが切羽側に集積しながらすくい取り、40~60メートル後方に配置したホッパーフィーダまで後進して投入。ホッパーフィーダに接続したダンプトラックに自動で積み込む。 現場のずりの残量は、すくい取り作業の際に、自動ホイールローダのセンサーでずりの重量を計測して推定する仕組みだ。残量が一定量以下になった時点で、遠隔操作室のオペレーターが遠隔バックホウで集積し、ずり出しを継続する。