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128. 「挙」と「拳」
“拳”を“挙”と直す修正指示を何回か見かけました。校正を専門の仕事としている方も見ているはずの出版物... “拳”を“挙”と直す修正指示を何回か見かけました。校正を専門の仕事としている方も見ているはずの出版物でも、こういう見落としはあるものです。 見た目がすごく似ている(手書きだとなおさら)ので、間違うことの多い文字として認識しておく必要のあるセットです。パソコンを使って文字を入力するのに慣れてしまうと、だんだんとその字の細かい成り立ちに意識がいかなくなり、打ち間違えたり、手で書けなくなってしまいます。 一般的な用語で、熟語単位できちんと読めていれば、誤変換のリスクは少ないはずです。しかし、一文字ずつ入力するときに、間違えることがあるのでしょう。専門用語の知識が少ないDTPの作業者は注意が必要です。また、よく携わる分野の仕事で、読めない熟語に出会ったときには、できるだけ読めるようにしておくのも必要なことかもしれません。 ~おまけ~ ネットで、“こぶしあがり”の「拳上」で検索すると、「挙上(きょじ