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自信のなさや心の傷が作品を描かせてくれた──山岸凉子が“最初で最後の”トークショーで語ったこと | 文春オンライン
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自信のなさや心の傷が作品を描かせてくれた──山岸凉子が“最初で最後の”トークショーで語ったこと | 文春オンライン
2019年10月6日、北海道上砂川町。 山岸凉子を生んだ人口3000人足らずの小さな町の体育センターは、全国... 2019年10月6日、北海道上砂川町。 山岸凉子を生んだ人口3000人足らずの小さな町の体育センターは、全国から駆けつけた人々の熱気に包まれていた。 『日出処の天子』『舞姫 テレプシコーラ』『アラベスク』……「漫画」の概念を変えた名作を世に出し、普段人前に姿を現さないデビュー50周年の天才が初めて引き受けたトークショー。 「私の作品は、すべて、子どもの頃の自信のなさとか、心の傷が描かせてくれた気がするのです──」 自らの幼少期、創作の原点を語り尽くし、感動を呼んだ「奇蹟の70分」が2月5日発売の『自選作品集 ハトシェプスト 古代エジプト唯一人の女ファラオ』(文春文庫)に完全載録される。SNSでも「神降臨!」と話題になった“最初で最後の”トークショーの一部を特別公開する。聞き手はライターの瀧晴巳さん。 ◆ ◆ ◆ 両親は上砂川町の出身 山岸 皆さま、初めまして。山岸凉子です。まずは上砂川町の