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「ずいぶんイカれてますね」植松死刑囚が獄中で残した奇怪な手記・イラストの数々 | 文春オンライン
2016年7月26日、刃物による凶行として戦後最悪の犠牲者を出した「津久井やまゆり園事件」。犯行に及んだ... 2016年7月26日、刃物による凶行として戦後最悪の犠牲者を出した「津久井やまゆり園事件」。犯行に及んだ当時26歳の植松聖は「障害者なんていなくなってしまえ」という常軌を逸した供述を行った。そんな彼は逮捕直後、そして外部との接触が制限される交流生活で何を考えていたのだろう。 ここでは、神奈川新聞取材班による緻密な取材をまとめた書籍『やまゆり園事件』(幻冬舎)を引用。植松聖死刑囚が記者に宛てた手記・イラストを紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ※本文中には、殺害の様子など凄惨な場面描写があるほか、植松聖死刑囚による障害者に対する差別的な発言がありますが、事実に即して掲載します。この事件の詳細を正確に伝えるとともに、差別の実態を明らかにするためです。また、登場する方々の敬称は原則、省略します。年齢、肩書きは一部を除き、2020年7月時点のものです。 ◆◆◆ 青い表紙の大学ノート 殺人罪な
2021/04/23 リンク