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(4ページ目)「明日は、楽しみにしてるよ」「体調に、気をつけてね」 “おじさん構文”にはなぜ“読点”が多いのか | 文春オンライン
「何十年も前に買った辞書をずっと使い続けてきましたが【、】最近は俳句の会にもよく顔を出すようにな... 「何十年も前に買った辞書をずっと使い続けてきましたが【、】最近は俳句の会にもよく顔を出すようになったので【、】思い切って新版を求めました」 このように、出来事と出来事を分けることができれば、テンの役割の大部分は果たされていると考えます。 もうひとつは、誤読を避けるための原則です。たとえば、「次男はヨーロッパに行った母からはがきをもらった」という文があるとします。「次男はヨーロッパに行った……」まで読むと、一瞬「次男が行ったのかな?」と思います。その直後に誤解は解けますが、読者にとってはストレスです。 この文で骨格となるのは、「次男は母からはがきをもらった」の部分です。そこに「ヨーロッパに行った」という句が割り込んでいるのです。そこで、その割り込んだ部分の直前にテンを打ちます。 「次男は【、】ヨーロッパに行った母からはがきをもらった」 これで、次男がヨーロッパに行ったと受け取る読者は減るはず
2021/07/08 リンク