「芸能界を辞めようと思っていました」人気絶頂でレギュラー降板…加藤晴彦が初めて明かす“20年前の真相” | 文春オンライン

◆ ◆ ◆ 20代の頃は芸能界を辞めようと思っていた ――加藤さんと言えば、やはり『アルペン』のCMを真っ先に思い出す方も多いと思います。1996年から2015年まで出演されていましたが、反響は凄かったですか。 加藤晴彦さん（以下、加藤） 衝撃でしたね。広瀬香美さんの歌と僕の映像が流れると、「冬だね」となっていたのは、自分から見ても間違いないなと思います。僕自身もあのCMのファンでしたし。20年くらいやらせてもらいましたが、インパクトはやっぱり大きかったです。 ――それにしても、デビュー直後から次々とドラマやCM、映画に出演されていて、特に20代はかなり多忙だったんじゃないでしょうか。 加藤 今思い出してもハードでした。実はそのこともあって、20代中盤、後半くらいのときには、もう完全に芸能界を辞めようと思っていたんです。当時はレギュラーが7本あって、ほぼ毎クール連ドラも入っていて、その合間

[kamm]

大外ししてるかもしれないけれど、体が拒否反応出すくらい何も考えられないくらい仕事漬けになって、加藤さんはそこで無理と言えて仕事を減らせたけど、三浦春馬さんは頑張ってしまったのかな…と思ってしまった

[Wafer]

加藤晴彦の同級生たちが「悪魔のような運」と評した幸運の持ち主。遠足だか修学旅行だかで一人食中毒にならず、倒れた同級生たちを介護したことを褒められたことで素行の良くなかった加藤少年が人生を変える契機を掴

[omr14]

芸能人の忙しい話聞いて毎回思うけど、一人に仕事集中しすぎてないかな。見る方も飽きてくるし。別にこの人じゃなくていいだろって思うキャスティングもあるし。人として扱われてないんかな。金稼ぎの道具なんかな。

[bml]

こういうのは大抵「辞めてもいいと思ってた」だよな。新しい仕事の営業しないだけで既存の仕事はちゃんとまっとう。

[hrmk4]

登山で例えられていたのが印象的。”もうここにいられるような状態ではなくなってしまったから、山をちょっと下らせてもらうと。”登っているときと、そこで暮らすのと、無理だと見極めて降りるのと。

[Louis]

加藤晴彦さんが精神的に追い詰められてることを自覚したのが2003年。映画『AIKI』の鬼気迫る演技が2002年か……。