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「悪口を書いたノートをわざと忘れて帰った」同期のキングコングに嫉妬して…ドラマより“ヒドかった”山里亮太の人間性と訪れた“転機” | 文春オンライン
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「笑いの才能がなかったら死んだ方がマシ。笑いの才能だけが飛び抜けている」(※1) ケンドーコバヤシか... 「笑いの才能がなかったら死んだ方がマシ。笑いの才能だけが飛び抜けている」(※1) ケンドーコバヤシからそう人間性を酷評されつつ、芸人として最大級の“称賛”を浴びるのが南海キャンディーズの山里亮太だ。 ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ)でも、山里を演じるSixTONESの森本慎太郎が、若手時代の相方に対して“暴君”のように振る舞っている様が描かれる。山里本人が、演じる森本の好感度低下を心配し、「森本慎太郎くんごめんよ」と何度となくツイートするほど繰り返されるヒドい言動。一体なぜ、かつての山里はそんな行動に出てしまったのだろうか。 山里亮太が作り上げた「張りぼての自信」 「山ちゃん、時々おもしろいこと言うからお笑いやってみたら」 ドラマでも描かれていたように、山里は親友にそう言われてお笑い芸人を志した。普通、人は「時々」おもしろいと言われたからってプロになろうとは思わない。しかし、山里は