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オウム真理教 なぜ“普通の若者たち”が“無差別大量殺人集団”になったのか | 文春オンライン
私自身は、教祖の執行は当然のことと受け止めたが、弟子たちに関しては、教祖と同時、もしくは間を置か... 私自身は、教祖の執行は当然のことと受け止めたが、弟子たちに関しては、教祖と同時、もしくは間を置かずに執行したのは残念に思った。 これでは、後継団体が「尊師」が縁の深かった弟子たちと共に旅立ったという物語を仕立て上げ、教祖への忠誠心を強化するのに利用しかねない。 それに、いくつもの凶悪犯罪の首謀者であるばかりか、自身の手は汚さず、自分を信頼して集まってきた弟子を殺人者にした麻原と、その手足となって実行した弟子とでは、責任の重さは天と地ほどにも違う。やはり麻原は1人で先に逝かせるべきだった。 弟子の中には、麻原を盲信した自身を見つめ直し、深い悔悟の中にある者もいた。そうした人たちは、執行を急ぐよりも、このようなカルト事件をくり返さないための、生きた教材、研究素材として活用する道もあったのではないかと思う。 1984年「オウム神仙の会」を立ち上げ 麻原は1984年に、ヨガのサークルとして「オウム
2018/10/28 リンク