エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
勘合貿易(日明貿易)は利益20倍で爆儲け!日本刀を輸出して生糸や銅銭をゲット
倭寇が跳梁跋扈して勘合が登場勘合貿易は、一言で申し上げるとこうです。 「室町時代に行われていた日明... 倭寇が跳梁跋扈して勘合が登場勘合貿易は、一言で申し上げるとこうです。 「室町時代に行われていた日明間の貿易」 しかし、時が経つに従って、いくつかの問題が出てきました。 【倭寇】と呼ばれる海賊が、荷物と乗組員の命をぶんどるだけにとどまらず、詐欺まで働くようになっていたのです。 これではいくら輸出入を頑張っても商売になりません。 海賊は現代のあっちこっちでも起きている問題であり、そのために軍が出動したりしていますね。それだけ稼ぎやすい悪さなのでしょう。 そこで当時、こんな解決方法が考え出されました。 お互いに「正規の取引相手だ」ということを証明するため「勘合」という一種の割札を作ったのです。 どんな取引形態だった?取引の中身としては、以下のような三つの形態を内包していました。 ◆進貢貿易勘合貿易は建前上、「室町幕府が明王朝に朝貢する」という形になっていました。 「朝貢」とは、中国に対して他の国
2019/11/16 リンク