エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
イノベーションの窓開くか このままでは技術「劣」国に
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
イノベーションの窓開くか このままでは技術「劣」国に
この30年、地盤沈下が進んだのは設備やヒトへの投資を怠った企業だけではない。学術論文の数や研究者の... この30年、地盤沈下が進んだのは設備やヒトへの投資を怠った企業だけではない。学術論文の数や研究者の国際比較でみると、日本の地位低下が顕著になっている。イノベーションや新興企業の「種」となる研究開発力をどう立て直せばいいのか。 >>「目覚めるニッポン」シリーズ記事一覧へ 上位国のなかで人数を減らしたのは日本だけ──。調査会社クラリベイト・アナリティクス(東京・港)が今年まとめた結果に衝撃が走った。調査対象は学術論文から引用される件数が国際的に上位の論文を書いた学者の数。海外の学者との国際共著は対象に含む。 クラリベイトは2014年と18年の実績を比較し調査結果をまとめた。日本は99人から65人へと、14年当時の上位10カ国のなかで唯一減少した。18年はサウジアラビアの方が上位だ。 「技術立国」をうたい、科学分野でのノーベル賞で20人超の受賞者を輩出してきた日本。基礎研究の強さは中国など新興国