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村田がソニーから買った電池事業 狙うはウエアラブル用全固体電池
連結の売上高営業利益率が16.9%(2019年3月期)と、電子部品大手の中で断トツの収益性を誇る村田製作所... 連結の売上高営業利益率が16.9%(2019年3月期)と、電子部品大手の中で断トツの収益性を誇る村田製作所。同社の数少ないアキレスけんが、17年にソニーから買収した電池事業だ。 スマホ向けのリチウムイオン電池はコモディティー化が進んでおり、コスト競争が激しい。ソニー時代に設備投資が抑制されていたこともあり、ライバルに押されているのが現状だ。村田製作所では電池事業の黒字化が、22年3月期までかかるとみている。 収益性改善へ、村田製作所が注力する一つが、次世代電池の本命と目される全固体電池だ。実はソニー、そして村田製作所ではそれぞれ10年以上の年月をかけて全固体電池の研究開発が進んでいた。現在は両社の知見を融合し、20年3月期の量産化へ向け急ピッチで開発が進む。 車載向けじゃない 全固体電池は、文字通り、現状のリチウムイオン電池では液体である電解質を固体にしたものだ。液体から固体になることで、
2019/06/24 リンク