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『春日局 今日は火宅を遁れぬるかな (ミネルヴァ日本評伝選) 』福田千鶴 著
徳川幕府三代将軍家光の乳母として知られる春日局に関する代表的な評伝である。 春日局こと稲葉福は明智... 徳川幕府三代将軍家光の乳母として知られる春日局に関する代表的な評伝である。 春日局こと稲葉福は明智光秀の重臣として本能寺の変を起こして織田信長を討った後刑死した斉藤利三の娘として生まれ、父の死後、母方の稲葉家で養女として育ち、長じて江戸城の女中として働くようになり、やがて三代将軍となる徳川家光の乳母として権勢を振るった。生涯家光に忠実で、大奥の基礎を築いた人物として知られている。 大河ドラマを始め幾度となくテレビドラマ化や映画化されたことで江戸時代でも屈指の知名度を誇る女性だが、そのイメージのほとんどは近代以降、演劇や小説などで形作られたものだ。現在も後世の伝承や二次史料が中心となる春日局の姿を、同時代の一次史料に基づき再検討して描くのが本書である。 春日局=家光生母説家光の乳母となる過程については諸説あって本書でも夫正成との離婚時期も含めて比較検討されているが、著者は家光の生母が江ではな
2019/04/06 リンク