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銀塩手帖: 日本カメラ博物館 特別展「世界を制した日本のカメラ 〜もうひとつの日本カメラ史〜」
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銀塩手帖: 日本カメラ博物館 特別展「世界を制した日本のカメラ 〜もうひとつの日本カメラ史〜」
日本のカメラ工業は、1903年に小西六寫眞工業(現コニカミノルタ)が発売したチェリー手提暗箱でスター... 日本のカメラ工業は、1903年に小西六寫眞工業(現コニカミノルタ)が発売したチェリー手提暗箱でスタートしたが、工業製品として本格的な生産が始まったのは日本が好景気を迎えた1930年代。 今回の企画展は、この時期から現在に至るまでの日本のカメラ工業の発展をたどるものだ。特に第二次世界大戦中の物資欠乏時代や戦後の復興期。さらに日本製カメラが世界市場を席巻するまでの間に登場した製品が一堂に会するのは、恐らく今回が初めて。日本製カメラの歴史を知るうえで、カメラファン必見の企画展だ。 <特別展会場> 特別展会場内は撮影可能。SNSへの投稿もOKだ。 カメラの刻印など細部を撮影するなら、望遠マクロレンズを持参すると良いだろう。 <展示紹介> セミラッキー 引伸機で有名な藤本写真工業が1936年に発売したセミ判スプリングカメラ。当時のカメラ工業は分業制で、レンズはドイツから輸入したシュナイダー製ラジオナ