黒字化への失敗、誰にも言えなかった危機を経て｜マクアケ 中山亮太郎 | キャリアハック（CAREER HACK）

2019年12月11日に東証マザーズ市場へ上場した、アタラシイものや体験の応援購入サービス｢Makuake｣を運営するマクアケ。創業から6年半での上場だが、その裏には幾度もの資金ショートの危機、ステルスな上場準備から来る孤独があった。中山亮太郎さんは、周囲からのイメージとのギャップに向き合い続けたーー。 いつも「終わり」が見えていた 「えげつないほどの赤字に、底の見えていたキャッシュ。本当はみんなにも共有したかったけれど、なかなか言い出せなかった。今さらだけれど、黙っていて、すみませんでした」 サイバーエージェントグループの新規事業として始まった、｢Makuake｣の運営。創業時から経営を担った中山亮太郎さんは、心の休まらない日々を走ってきた。 常にまとわりつく資金ショートの危機感と、半年に一度来る「延命処置」としての投資元面談。さらには「何かあってもサイバーエージェントに戻れるんでしょう

[umino1964]

あとで読む。そういうこともあるよね。

[ShenaMikan]

#makuake #キャリアハック

[nojicom]

「僕の経営者としての仕事の半分は、共同創業者にサイバーエージェントで信頼していた坊垣佳奈と木内文昭を迎えられたことに尽きる」 経営陣同士の信頼関係の強さ、全メンバーの信頼関係の強さが、マクアケの強さ。