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【追悼・小嶋一浩】真に良き“建築”を求めた小嶋一浩が残してくれたもの。
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【追悼・小嶋一浩】真に良き“建築”を求めた小嶋一浩が残してくれたもの。
December 15, 2016 | Architecture | a wall newspaper | editor & text_Sawako Akune 原広司の下で学ん... December 15, 2016 | Architecture | a wall newspaper | editor & text_Sawako Akune 原広司の下で学んだ東京大学大学院在学中に、同級生らとシーラカンスを設立し、華やかなデビューを飾った小嶋。その手腕は、特に学校建築の分野でよく知られていた。〈千葉市立打瀬小学校〉〈リベラル・アーツ&サイエンス・カレッジ〉〈宇土市立宇土小学校〉〈流山市立おおたかの森小・中学校〉……。長い廊下の片側に同じ形の教室がずらりと並ぶのが従来の学校だとするならば、小嶋たちが国内外で生み出すそれは、全く新しいもの。あらかじめ教室と決められた場所に生徒たちが集うのではなく、生徒たちが集う場所が教室になるとでもいうような、自由なプランニングは大きな特徴だ。気持ちいい風が吹き抜けたり、太陽の光が美しい影を投げかけたり……。ふと足をとめ、生き生きと動き出