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ネコと牡丹の絵には繁栄の願いが込められていた!「耄耋」をテーマにした中国絵画の展覧会が開催
滋賀県東近江市にある書道文化の普及を目的とした博物館・観峰館(かんぽうかん)で2020年9月19日より、... 滋賀県東近江市にある書道文化の普及を目的とした博物館・観峰館(かんぽうかん)で2020年9月19日より、開館25周年を記念した企画展「耄耋ってニャンだ!?-吉祥の願い-」が開催されます。 観峰館 外観イメージ 1995年に「書の文化にふれる博物館」として誕生した同館は、日本習字創立者の原田観峰(はらだ かんぽう)が生前収集した2万5千点におよぶ中国近現代書画や碑版法帖をはじめ、国内外の作家による書画や和本類など、書の文化を理解する上貴重な作品の数々を収蔵しています。 本館では原田観峰の肉筆作品や、復元した清朝皇帝の離宮内部、日本の書道教育の変遷を紹介などを常設展示しているほか、新館の特別展示室ではさまざまな企画展を実施。 内観イメージ 過去の展覧会風景 9月19日からは同館コレクションによる「耄耋(もうてつ)」の展覧会が開催されます。 メインビジュアル 耄耋とは、猫と蝶の組み合わせのこと。
2020/09/19 リンク