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ダイオードを使った論理回路の基礎 | CQ出版社 オンライン・サポート・サイト CQ connect
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図1の回路(a)~(d)は,AとBに信号を入力し,Zが出力となる,ダイオードと抵抗で構成した論理回路です.A... 図1の回路(a)~(d)は,AとBに信号を入力し,Zが出力となる,ダイオードと抵抗で構成した論理回路です.AとBには,デジタル信号の「1」に相当する5Vと「0」に相当する0Vを入力します.入力と出力の関係が図2の真理値表のようにAとBの両方が1のときだけ,Zの出力が1となるAND回路は,図1の回路(a)~(d)のどれでしょうか. 図1 ダイオードと抵抗で構成した論理回路 ダイオードのアノードからカソードに向けて,電流を通したときの順方向電圧は0.6V,デジタル信号の「1」は4V以上,「0」は1V以下のときとします.