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骨格は王道、味付けは独特。『本好きの下剋上』について語りたい。~前編 | ラヴヴァン
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骨格は王道、味付けは独特。『本好きの下剋上』について語りたい。~前編 | ラヴヴァン
『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』まずタイトルからしてちょっと変... 『本好きの下剋上 ~司書になるためには手段を選んでいられません~』まずタイトルからしてちょっと変わっています。 幼いころから本が好きで、司書資格を取り大学図書館への就職が決まっていたのに、大学卒業直後に『本に埋もれて』死んでしまった本須麗乃は、識字率が低く、本が少ない(貴重品な)世界に転生してしまいます。 貧乏な兵士の娘、マインとなった麗乃は、本のない生活に絶望しそうになるも、本がないなら作ってしまえばいいじゃない!と、本が流通していない異世界で、本に囲まれた生活を目指して奮闘することとなります。 下剋上、とある通り成り上がりものでもあり、副題の通り、司書になるためにはまさに手段を選びません(笑) ストーリーは幼少期にはじまり、主人公の成長に合わせて舞台を変え、大きく広がってゆくのですが、マインの最優先事項は常に本。 どのくらい最優先事項化といいますと、 例えば異世界転生モノらしく主人公チ