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映画感想「待って居た男」「婦系図」(総集編)「おしどりの間」 - くらのすけの映画日記
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映画感想「待って居た男」「婦系図」(総集編)「おしどりの間」 - くらのすけの映画日記
「待って居た男」 たわいのない捕物帳時代劇である。人物の整理も今一つで、物語のエピソードのバランス... 「待って居た男」 たわいのない捕物帳時代劇である。人物の整理も今一つで、物語のエピソードのバランスもよくない。小国英雄の脚本ながら、凡作と呼べる一本でした。 とはいえ、古い映画に共通しているのは映画としての画面づくりがなされていること。大勢の群衆をところ狭しと配置したり、ぐんと奥行きのある構図をとってみたり、スタンダードの小さな画面を大きく見せる手腕が至る所に発揮されている。 このあたり、この手の作品でも現代の映画では全く忘れられた基本が守られているのは見事なものだと思います。 長谷川一夫、山田五十鈴、高峰秀子それぞれの大スターも引き立てるわけでもなく中心に据えるわけでもないバランスの悪さ、せっかくの演技力が生かされていないのは本当にもったいない。 とはいえ、これも映画黄金期の一本。見る値打ちは十分なものだと思う。 「婦系図」(総集編) なるほど、これは傑作である。カット割りが実にうまい。