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映画感想「わたしたちの宣戦布告」「そして友よ、静かに死ね」 - くらのすけの映画日記
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映画感想「わたしたちの宣戦布告」「そして友よ、静かに死ね」 - くらのすけの映画日記
「わたしたちの宣戦布告」 実話を元にした難病物映画ですが、実によかった。なんといっても映像と音楽の... 「わたしたちの宣戦布告」 実話を元にした難病物映画ですが、実によかった。なんといっても映像と音楽のセンスが抜群にいい。映像が物語を語っていくという展開がとっても明るくて楽しいのである。 物語は一人の赤ちゃんがMRI検査の中に入っていくショットから始まりタイトル。そして主人公の夫婦ロメオとジュリエットが知り合うシーンへ移っていく。そして引かれ会った二人にはアダムという男の子が産まれる。しかし、様子がおかしいアダムを病院で見てもらうと脳に腫瘍があるという。 こうして、この夫婦とアダムの闘病の物語が始まるのですが、美しい風景のシーンにかぶせた二人のシーンや軽快な音楽や歌に乗せて描かれる映像のリズム感がとってもいい。時にクラシックを用いて心の動揺を演出したりと、映像と局のコラボレーションが絶妙なのである。 手術は成功するが悪性の腫瘍でそれからガンとの闘病生活の物語になる。ここでそれまでのハイテンポ