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映画感想「クリード チャンプを継ぐ男」「ひつじ村の兄弟」 - くらのすけの映画日記
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映画感想「クリード チャンプを継ぐ男」「ひつじ村の兄弟」 - くらのすけの映画日記
「クリード チャンプを継ぐ男」 「ロッキー」の亜流作品として、もっと適当な映画かと思っていたら、と... 「クリード チャンプを継ぐ男」 「ロッキー」の亜流作品として、もっと適当な映画かと思っていたら、とんでもない。しっかりと作られた人間ドラマとしての様相も持つ秀作でした。監督はライアン・クーグラーです。 映画が始まると1998年、ある少年院の施設。いきなり暴れ出した少年は、かつてロッキーと対戦したチャンピオンアポロ・グリードの息子アドニス。この導入部のキレが抜群にいい。この映画の特徴は、寄りで捉えるカメラワークのうまさである。常に、役者の表情をしっかり捉え、人間ドラマを確実にスクリーンに作り出していく。それはボクシング場面でも同様で、確かにファイティングシーンで激しい映像なのだが、カメラは人物の顔を捉えて離さないのである。 時が経って2015年、メキシコで素人ボクシングで暴れる青年になったアドニスの姿。昼は、サラリーマンとしても優秀な彼だが、ふとした思いで、会社を辞めボクシングをする決心をす