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『マッドマックス フュリオサ』感想(ネタバレ)…有害な支配を振り切れ!
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『マッドマックス フュリオサ』感想(ネタバレ)…有害な支配を振り切れ!
トキシック・ファンダムは狂気では誤魔化せない どんな作品も、それが人気となれば、ファンダムが成熟し... トキシック・ファンダムは狂気では誤魔化せない どんな作品も、それが人気となれば、ファンダムが成熟します。ファンが盛り上がるなら何でも良いことじゃないかと思うのですが、ひとつの問題が浮上します。そのファンダムがときに大きく有害に傾くケースがあるということです。 この現象は近年ならば「マーベル(MCU)」や「スター・ウォーズ」のファンダムで顕著であり(IndieWire)、「トキシック・ファンダム」の典型例として醜態を更新し続けています。そのフランチャイズに女性の目立つ活躍などフェミニズムな要素があったり、有色人種やLGBTQの表象があったりすると、たちまち一部のファンが「自分の好きな作品を汚した!」と激昂する言動が勃発するのです。それは関わったクリエイターや俳優への誹謗中傷、デマの拡散などに発展することもしばしばです。 共通するのは、作品の神聖化がマジョリティな規範(男性・白人・異性愛など)