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『マンティコア 怪物』感想(ネタバレ)…創造はときに自分も他人も傷つける
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『マンティコア 怪物』感想(ネタバレ)…創造はときに自分も他人も傷つける
怪物は誰ですか? 『動物寓意譚』という文学が12~13世紀のヨーロッパで普及していました。これはいろい... 怪物は誰ですか? 『動物寓意譚』という文学が12~13世紀のヨーロッパで普及していました。これはいろいろな動物の形態や生態を図版と共に紹介したもので、動物図鑑みたいな感じです。しかし、現在の動物図鑑と決定的に違うのは、そこにはドラゴンやユニコーンなど空想上の生き物まで含まれていたことです。 なぜそうなってるの?と疑問が浮かびますが、これにはわけがあって、実はこの『動物寓意譚』は現代の動物図鑑のように科学的知見をわかりやすく伝えるものではありません。これの目的は、キリスト教の道徳的教化にあり、空想上の生き物も含めて紹介しながら、宗教上の善悪や教義を大衆に伝えていくことなのでした。 その『動物寓意譚』にも掲載されている空想の動物のひとつが「マンティコア」です。 マンティコアは、ライオンのような胴体と人間のような顔、サソリのような尾をもつ怪物。人間を食べるとされ、人間の顔を持った存在が人間を食べ