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ContentProviderのアクセス範囲 ――Dropboxにおける脆弱性の修正
本連載では、セキュアコーディングスタンダード「CERT Oracle Secure Coding Standard for Java」の内容... 本連載では、セキュアコーディングスタンダード「CERT Oracle Secure Coding Standard for Java」の内容をベースに、Android特有の情報を交えつつ、堅牢なプログラムを開発するためのノウハウを具体的な事例とともに紹介していきます。第2回では、さっそくAndroidの話題をとりあげます。AndroidのContentProviderを使うときの注意点を解説します。 はじめに Androidにはデータを読み書き/共有するための仕組みとしてContentProviderがあります。データの読み書きを簡単に実装するためのインターフェースも備えていて便利なものです。また、Androidでは基本的に他のアプリケーションとデータをやり取りすることはできません。自分が作成したアプリケーションのデータを他のアプリケーションで利用してもらう場合、データを共有する方法の一つ
2014/05/27 リンク