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入園してくれたらラクになる!…私はなぜそんな夢をみていたのだろう。
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入園してくれたらラクになる!…私はなぜそんな夢をみていたのだろう。
春になれば。 私は子ども達が3歳の春、いつもそう思っていたように思う。 春になれば、幼稚園の入園が... 春になれば。 私は子ども達が3歳の春、いつもそう思っていたように思う。 春になれば、幼稚園の入園がある。そうしたら自分も少しは休めるだろうと。 浅はかだった。 小さな子が自宅の外の世界を歩く楽しさを知った日、野に咲くタンポポの綿毛を空に飛ばし、三輪車で草原を駆け抜け、土の温かさを手で体感した時。 そのどれもが全て楽しくて新鮮で皆、夢中になる。 ずっとお外で遊びたい。 あの遠くに見える公園にも行ってみよう。 とても素敵な事だと思う。 人生に2度は来ない、全てが新鮮に目に映るまぶしい季節。 しかし親は困る。 長男は「そんなに外がいいならお外で暮してはくれまいか」と真顔で懇願したくなる位お外が好きな子だった。 お外に行くのは朝ごはんを食べて、ママが家の中を掃除してお皿を洗ってからねとか、そんな母親の言葉なんか一切聞かず、玄関で勝手に靴を履き、当時の住まいは昭和の香りのする玄関扉のある、古い集合住