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「プーチンには表と裏を同時に言う才覚がある」交渉を重ねてきた仏政府の元顧問が分析 | ロシアの世論が「フランス寄り」な理由も
聞き手に複数の解釈をさせる回答 ──どのような機会でプーチンと面会してきたのですか。 彼とは何度も会... 聞き手に複数の解釈をさせる回答 ──どのような機会でプーチンと面会してきたのですか。 彼とは何度も会いました。小さな委員会で彼と話し、夕食を共にする機会もありましたが、それは常にフランスとロシアの正式な交渉内にありました。彼とは友人ではなく、個人的な付き合いもありません。 正確に言うと、私が顧問をしていたフランソワ・フィヨンとニコラ・サルコジ元仏大統領がプーチンに賭けていた時期でした。その後もフランスとロシアの政治におけるこの関係性は続き、ケ・ブランリーにロシア正教会の大聖堂を建築するというかたちで具体化しました。これはロシアとフランスの友好の象徴です。ともかく、私は当時、外遊し、随伴し、重要な交渉を進めていました。 ──プーチンはどのような印象でしたか? 彼は驚くべき人物だと、言っておかねばなりません。彼には迷いがなく、自分の言葉に躊躇する姿勢を見せません。また、彼はありきたりのことは滅
2022/04/18 リンク