耳をすませばと眼鏡越しの空の恋愛模様に感じる違和感

ふとTwitterをみたら、こんなtweetがretweet経由で目に入った。 この前、金曜ロードショーの次回予告で、耳をすませばに対して「リアルな中学生の恋愛模様を描いた 」とか言ってたけど、リアルさなんかこれっぽっちも無えぞ。どんだけファンタジーだよ！まだ、明日俺がレベル5の超能力に目覚める方がリアルやんけ、分かってんのか！という気分になった。 — ドーモ、じょーかじゃです (@joker1007) July 1, 2013 耳をすませばを当時みた感想としては、あることにものすごい違和感を感じた。主人公が、図書館の紙の図書カードに書かれている借りた人の名前が気になり、そこから恋愛が始まるというところだ。 昔、図書館では本の貸出履歴を記録するために、紙のカードを使っていた。その紙の図書カードは、通常本に挟んでおくので、図書館では誰でも閲覧可能な状態になる。したがって、ある本を誰が借りたの

[yogasa]

“本の虫: 耳をすませばと眼鏡越しの空の恋愛模様に感じる違和感”

[maimai921]

本の虫: 耳をすませばと眼鏡越しの空の恋愛模様に感じる違和感/小・中は昔、紙だった。今はどうなんだろう？プライバシーという概念がなかったし。学校の図書館だと貸出票云々の前になんとなくばれてる…

[m_yanagisawa]

60年代生まれだが当時は皆そういうものだと現実を受け入れていたのだと思う。ストーカーという言葉もなかったし。つきまとわれて困った方はいたかもしれないが自分にはそういう経験がないのでわからない

[atsushifx]

それだけITとDBが偉大というかイノベーションといえるだろう。紙ベースの場合、処理をするのは人なのだからセキュリティ以前に読めるか読めないかが大事でセキュリティが考慮されにくい。

[tarchan]

＞借りた人間の情報を一時的に保管しておくのは分かる。返さず忘れている人間に催促状を送る必要もあるからだ。しかし、なぜ借りた履歴が他人にまるわかりな状態である必要があるのか。