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「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」という歌は太田道灌が詠んだものですか。 | レファレンス協同データベース
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「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」という歌は太田道灌が詠んだものですか。 | レファレンス協同データベース
1 和歌「七重八重…」について 資料1 犬養廉[ほか]『後拾遺和歌集新釈 下巻』笠間書院, 1997【911.13/コシ9... 1 和歌「七重八重…」について 資料1 犬養廉[ほか]『後拾遺和歌集新釈 下巻』笠間書院, 1997【911.13/コシ962/2】 pp.643-644 「1154」の項に下記の記載があります。 「「ななへやへはなはさけども山ぶきのみのひとつだになきぞあやしき」 (中略) 【現代語訳】小倉の山荘に住んでいました頃、雨が降った日、蓑を借りる人がいましたので、山吹の枝を折って取らせました。その人はわけもわからずに通り過ぎまして翌日、(蓑を借りようとしたのに)山吹を折って渡された意味がわからなかったということを言って寄こしてきましたので、返事として詠んで送った歌 七重八重に(あでやかに)花は咲くけれども、山吹には実の一つさえもないのがふしぎなことです。わが家には、お貸しできる蓑一つさえないのです。 (中略) 【作者】兼明親王 (中略) 【補説】若き日の太田道灌が蓑を借りるべくある小屋に入ったと