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「枕草子」に、一般庶民、特に下衆が内裏まで入り込んでくることが2例ほどありますが、(女乞食、火事に遭... | レファレンス協同データベース
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「枕草子」に、一般庶民、特に下衆が内裏まで入り込んでくることが2例ほどありますが、(女乞食、火事に遭... | レファレンス協同データベース
「枕草子」に、一般庶民、特に下衆が内裏まで入り込んでくることが2例ほどありますが、(女乞食、火事... 「枕草子」に、一般庶民、特に下衆が内裏まで入り込んでくることが2例ほどありますが、(女乞食、火事に遭った男)乞食などの下衆が断りもなく勝手に内裏に入ることができたのでしょうか。大内裏の警備と内裏の警備が一日24時間二重に行われていたはずなのに、どうして入ることができたのでしょうか。警備がいい加減だったとしか考えられませんが、そうなのでしょうか。 次の資料、文献を紹介しました。 ・『庶民たちの平安京』繁田信一著 角川学芸出版 2008 p・9~23「序章 王朝都市に暮らす庶民たち」には「内裏の庭を駆け回る庶民たち」「白馬節会に乱入する庶民たち」「殿上の間で掠奪に興じる庶民たち」の例が挙げられており、p.157~191「第五章 庶民たちの声」のp.162~165「乞食のうろつく大内裏」に「大内裏の警備状況というのは、ずいぶんといい加減なものであったらしい」等の記述があります。 ・鈴木裕之「摂関