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E1393 – ディスカバリサービスへのデータ提供で関係者が抱える課題
ディスカバリサービスへのデータ提供で関係者が抱える課題 国内でも広がりを見せているディスカバリサー... ディスカバリサービスへのデータ提供で関係者が抱える課題 国内でも広がりを見せているディスカバリサービス(CA1727,CA1772参照)の特徴は,紙媒体と電子媒体という形態の差,さらには,論文や雑誌,一連のコレクションといった単位の違いをも超えて,図書館の扱う多様な資料を一括して検索できることにある。その一括検索用の膨大なインデックスの構築を目指し,ディスカバリサービスのベンダは競って,出版社やアグリゲータといったコンテンツプロバイダから大量にデータを集めている。 このように,ディスカバリサービスでは従来のOPACと比べて関係者が増えた分,事情が複雑化しており(E1266参照),標準の策定や推奨指針の作成が求められている。そこで米国情報標準化機構(NISO)は,2011年10月にOpen Discovery Initiative(ODI)というワーキンググループの設置へと動いた。ODIは,
2013/02/26 リンク