広島、新井貴浩の逆転弾で快勝し50勝一番乗り…阪神は打線が沈黙 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

広島は7月9日、甲子園球場で阪神と対戦。主砲・新井貴浩外野手が逆転弾を放つなど投打がかみ合い、7-1で快勝した。 広島は0-1と1点ビハインドで迎えた3回表、2死一、三塁の好機を作ると、新井が3点本塁打を放って逆転に成功。その後も打撃好調の鈴木誠也外野手の2点本塁打など効果的に加点し、終始試合をリードした。阪神は先発の能見篤史投手が6回を投げて4失点を喫するなど誤算。打線も再三の好機をものにできず、能見を援護できなかった。 この結果に対して、チームの奮起を期待する阪神ファンの声が多く寄せられていた。 @hanshintigersjp チャンスはいっぱいあったのになー 明日に向けて切り替えていこう！ —阪神今年はＢクラス (@M19pK) 2016年7月9日 @hanshintigersjp 結果出さんかったら二軍！というシステムなら、首脳陣はどーなんよ？下と入れ替わりますか？ — 直江 英