スクルトゥーラは軽量モデルとプロ仕様の2タイプ メリダが2016年ラインナップを発表 | Cyclist

台湾のバイクブランド「MERIDA」（メリダ）の2016年モデルが発表された。ロードバイクのオールラウンドモデル「SCULTURA」（スクルトゥーラ）は、超軽量に仕上げられた「CF5」と、イタリアのトップ・プロチーム「ランプレ・メリダ」がメーンバイクとして使用する「CF4」の2タイプを投入。ほかに、カーボンフレームのシクロクロスバイク「CYCRO CROSS」シリーズや、レーシングスペックのマウンテンバイク（MTB）クロスカントリー「NINETY-SIX」など注目モデルが展開される。 メリダはレースシーンへのサポートを通じ開発を行うことでブランド力を高めてきた。今回発表された「SCULTURA」（スクルトゥーラ）はランプレメリダが、マウンテンバイク（MTB）のNINETY-SIXはマルチバンメリダ バイキングチームが開発に深く関わってきたという。 メリダの輸入を務めるミヤタ自転車の高谷信一

[cyclist_sanspo]

メリダ2016年モデルがお披露目されました。新型スクルトゥーラなど、ロード、MTB、シクロクロスなど幅広い車種でモデルチェンジがあり、レースシーンからのフィードバックされた開発をアピール。

[nikkatsu]

ロードとMTBの開発チームが一緒に開発するの当たり前になってきたし、そうじゃないメーカーは今後大変だろうな。