ルールが複雑すぎるラグビーを初見で楽しむ方法

1980年生まれ埼玉育ち。東京の「やじろべえ」という会社で編集者、ライターをしています。ニューヨーク出身という冗談みたいな経歴の持ち主ですが、英語は全く話せません。 前の記事：初めての夏フェス参戦で薪を40kgかついだ ＞ 個人サイト Twitter (@noriyukienami) 昨年のワールドカップにおける日本代表チームの活躍で、にわかに注目を集めたラグビー。しかし、そのルールをきちんと理解している人はそれほど多くなかろう。 当時は代表メンバーが頻繁にテレビ出演していたが、とある選手がルールについて「僕もよくわかってないっす」と発言していたのが印象深かった。たぶんそれは冗談だと思うが、代表クラスでもルールを把握しきれないとうそぶくほど、ややこしいものなのだろう。 今回はそんなラグビーを、あえてノー知識で見てみる。折しも先日から「トップリーグ」という日本最高峰の社会人リーグが開幕してい

[nzsheep]

ラグビーを知っている人間からすると、知らないで見た人がどう感じるかなかなか興味深い。どんなスポーツも細かいところはわからなくても基本がわかれば楽しめるので、すべてをわからろうと思わなくてよいと思う。

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今「無差別級」でぶつかり合うのって相撲とラグビーくらいよね

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リファクタリングみたいで面白い

[kurokawada]

「聞き覚えのある名前の石原慎太郎選手。中学時代のあだ名は「都知事」だったとか」

[idejunp]

所見で「平林このやろう」まで言ってしまう理解度の高さ。あと写真すげえいいとこ抑えてるな。SS席そんな高くないしここで見たらはまると思う。

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基本的なルールは簡単で、進化の途中でいろんなアンフェアを防ぐために追加された細々とした部分がややこしい。って点では野球だってそうだと思うんだけどなあ。

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ノッコンとモールと言っておけばいい、ってのはなんとなくわかる

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ぶん殴っても踏みつけてもイエローカード（シンビン：一時退場）どまりだったりする反面、密集で身動きとれない相手に首にチャージして一発レッドというのはみた。黄と赤の境は悪質さより危険度じゃないかなと思う。