1品ずつ料理の味を濃くしていく晩餐会

この時期、毎日のように冷奴を食べている。てきとうに冷蔵庫にある薬味をのせるか、面倒ならのせもせず、醤油をかけて。で、うまいな〜とは思いつつ、特別ありがたがるということもなく、どこか漫然と食べてしまっている。 けれども、豆腐ってよくよく味わえば情報量の多い食材だ。たとえば醤油をかけずにそのまま食べて、自分のなかからどれだけ感想が絞り出せるだろうか？ そんなことが気になった。 そこで、「調味料をかけないプレーンな豆腐」を起点に、1品ずつじわじわと味覚の情報量が増えていくような構成の、6品の料理を用意した。そのグラデーションを含めてゆっくりじっくり味わうことで、なにか気づくことがあるんじゃないだろうか？ それぞれ自宅にいる酒の穴のふたりが同じものを用意し、オンラインで同時に味わいながら、感想を言い合う晩餐会を開催してみた。 日常的な生活の中にぽっかりと現れる「今ここで乾杯できたらどんなに幸せだろ

[misarine3]

途中までのすごいテンションから、ｼｭﾝ…て戻った時の失速が早すぎて笑ってる

[hamanasawa]

“この時期、毎日のように冷奴を食べている。”DPZでこの書き出しは二人のうちのどっちかじゃん。って思ってたら両方かよ。

[monacal]

酒の穴の記事は力抜けてて楽しくて好き。食べてるものに関しては、日頃その「味なし」で割と十分だと思ってて、世の中の食べ物味濃すぎると思ってる。味わって食べれば何でも結構おいしいのにって。

[esbee]

あまりにもしょうもない飲み会すぎて、これぞ酒の穴という傑作記事だと思う。読後感が、無！

[eeeeeeeeeeee]

序盤のやつ、マインドフルネスのレーズンエクササイズだ。

[kamezo]

これはおもしろい。革命的だ（大げさ）。味見し過ぎみたいな感じw／あいこちゃんのツナ缶（スープ煮とガーリック）を生協で買ってる。高かったかな？

[tai4oyo]

はからずも、記事『結局「具なし麺」が命の輝く味がして美味しい』での地主恵亮氏の主張を補完する様な感想となっていないか? > あんなにも輝いていたもやしやゆで玉子